土つくり~田植え

田んぼは土が命!
人間でいう内臓のようなものです。体調が悪いと美味しいものを食べても消化できなくてお腹を壊してしまいますよね。田んぼも一緒で、栄養豊富な肥料をまいても、それを稲が吸収しやすい環境を整えてあげなければ意味がありません。土づくりはとっても大事なんです!

各種作業機械を使用し田んぼの状態を最適に保ちます。

田んぼって実は水平じゃないんです!

水田は、栽培管理のなかで水を抜く行程があるのですが、田んぼに少し「勾配」がついていないと、水が流れてくれないんです。

ですから、勾配が崩れた圃場は土を運んだりして直してあげないといけないんです。

水を溜められないと、米作りは出来ません!

畦塗り作業は水が漏れないように、1年で崩れてダメになってしまったところを修正していく作業です。ザリガニやオケラなどが穴を空けてしまうんです。

これはサブソイラといって、土の中に「亀裂」を入れることにより排水性などを高めて植物が育ちやすい環境にしてあげます。

雑草管理が大変なところは、草が生えてこないようにシートを張ります。地域あっての農業ですから、草だらけにして景観を損ねないようにしなければいけません。

有機質肥料を使用し、本来の田んぼの姿に


元気ゆうき君などの有機質肥料を使用することにより、田んぼの中で生きている微生物が活性化し、本来の田んぼの姿を維持することができます。

人間は有機質のもの(肉とかご飯)を食べると、腸にいる様々な菌の働きで無機質に分解され体に吸収されます。植物は自分で分解できないので、土の中の微生物に分解してもらって吸収しています。

初めから無機質の栄養素(化学合成肥料等)を与え続けると、土の中の微生物はお役御免でいなくなってしまいます。そうなると、様々な気象変化に対しての抗力が衰えてきてしまい、米の品質低下に繋がってしまいます。

孫作では、ミネラル栄養素なども活用し、元気でスタミナのある稲を育成しています。

種子の殺菌には微生物の力を使う

水稲種子消毒用の生物殺菌剤「タフブロック」(外部リンク)

種子は殺菌してあげないと様々な病気にかかってしまい、まともな苗に育ちません。そのため殺菌材はいくつも存在しますが、孫作では減農薬の取り組みとして、微生物の力を使った殺菌を行っています。

人畜に対する高い安全性はもとより、鳥類、昆虫、水生生物、植物、土壌微生物などに対して影響が認められておらず、環境にやさしい微生物防除剤です。

徹底的な機械コントロールにより品質の均一、安定化を図る

肥料の散布には混合均一散布機を使用し、田んぼのなかに栄養が均一に行きわたるようにします。また、田植え機にも肥料散布機が付いており、植えた苗のすぐ側に肥料がいくようになっております。

このため、苗はスクスクと育ち、根張りの良い健康な稲に育ちます。また、減農薬米への取り組みでは、田植え同時の除草剤散布機を使用することで、本当に必要最小限の量に留めることができます。(無農薬栽培では除草剤は使用しておりません)

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